like a skyscraper

ぎゅっと 包み込んだ心にトキメキを

ねえ もしも夜明けが来ない日を不意に迎えても
を見つけられる



有岡沼に嵌らないよう、ご注意を。

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ここのところ私の目に映る有岡くんが少しずつ変わってきたような気がして、もやもやしてました。

有岡くんの心の奥に眠る何かがジワジワと表面に出てきているような、私が変わったのか有岡くんが変わったのかわからないけどなんか違う……と分析厨の血が騒いでしまった結果、つらつらとブログ書くことにしました。


あくまで私の主観でものを言いますが、有岡くんの見た目がグッとかっこよくなって色気が増した。相変わらずバラエティでは天真爛漫に愛嬌振りまいてヘラヘラしてるけど、コンサートでは余裕のある大人のオトコ感をものすごーーーく出してくる。そのダダ漏れの色気とギャップだけでこっちはじゅうぶんお腹いっぱいなのだけど、有岡くんはまだまだ満足していないのかなと感じることがありまして。


いつものことながら誰彼かまわずファンサしてるときに、あれ?明らかに他担だよね?という女の子にめちゃくちゃ丁寧な対応したり、ファンサするたびコロコロ変わる表情が突然ピタッと止まったりするのです。


これは実際にあった話で、仲良しの山田担が今回のツアーでやられました。(←言い方)

私自身、担当と呼んだのは有岡くんが初めてなので感覚的にはあまりピンと来なかったのだけど、その山田担曰く

「山田の団扇持ってたし近くに有岡担いたのに、見たことない表情のダイキがキラキラうるうるなまんまるオメメでまっすぐ見つめてきて目を逸らせなくて会場で2人きりだと錯覚するほどにロックオンされてしまった」と。

ちなみに山田担は強烈なほど一途で山田くんのように愛が重いジャニオタでございます。

山田担は有岡くんに降りることはなかったけれど、あの山田担をここまで言わせた有岡くんはヤベーヤツ。自担ながら怖いと思いました。


実際コンサートで有岡くんに降りる他担が多いことは事実ですが。(ファンサ降りというやつ)

今までずっと、有岡くんは優しいから仕方ない、なんて思っていましたが山田担の話を聞いてそれだけじゃないなと確信しました。有岡くんが有岡担に見せない何かがどこかにあるんじゃないかと思っていろいろ調べた結果、有岡くんが編曲をしたHurry up! の歌詞と 作詞をしたRELOADに行き着いてしまった。はい、まだまだ続くよ。



Hurry up!  これは歌詞このまま。編曲として関わっただけですがまさにこれをコンサート会場で山田担に仕掛けた有岡くん。


一部抜粋です。


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目と目が合ったらもう 君は恋に落ちてる 

他は見えなくなる 逃げ出せないMagic


Don't love me Run! Runaway

逃げ出すなら今 振り返らず さぁ Hurry up!

Run! Runaway 恋が怖いなら

Run away Don't look back! さぁどうする?


僕が現れたら (虜になる) Trap

戻れないよYou are 無邪気でリスキー (Oh God)

深みに嵌(は)まれば二度と抜け出せない


Don't love me Run! Runaway

逃げるか残るか 答え君次第 Hurry up!

Run! Runaway 僕は迷わない

Run away Don't look back! さぁどうする?


Yeah That's right You're mine

Be with you always!


Yeah Baby That's right

Ah Make up ur mind


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you're mine = 君はオレの

と言いつつ、

make up ur mind = 君が決めてよ


強引に手を引っぱるんじゃなくて、目だけで虜にさせておいてあくまで決定権は君にあるんだよ、と。でも決断は急げって言ってる。。


デジャヴ感がハンパねぇ……

震えました。



続いてRELOAD。爆イケソング。

これは歌詞もそうですが、なんといってもベイジャンで有岡くんの口から語られたRELOAD作詞の裏話ですね。これも震えます。


完璧に文字おこしたわけじゃないので多少ニュアンス混じってます。


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この曲、作詞する時にどんなテーマがいいか考えてたんだけど、好きな女の子にアプローチする曲ってあんまないなぁと思って。恋に落ちた相手に自分を見てもらうにはどうしたらいいか、アプローチするっていう。

…って思って書いてたんだけど、書いてるうちになんかね、それってコンサート会場で立ってる僕たちの心境になんか似てるなって。

初めてコンサートに来た人なのか自分のファンの人じゃないのかわからないけど、そういう人たちを自分に釘付けさせるにはどうしたらいいのかとか、そういうのを考えながら作詞しました。


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ハイ確信犯〜〜〜。

あの爆イケソングRELOADは、有岡くんがコンサート会場でどうやったら他担を落とせるかを考えながら作詞した曲です()


そのままやん!!!



決して有岡くんが自分のファンを大切にしてないとか金輪際他担にファンサするなとかそういうことではなくて(有岡担すごく幸せだし楽しいよ)

有岡くんのこと好きだし興味あるから有岡くんが何を考えてこういう行動をとるのかやっぱり気になるし、いざ考えてみたらこんな顔も持ってるんだなって今まで気がつかなかったことがわかって単純に嬉しかったです。まだまだ知らないことがたくさんあるのかなとか思ったらすんごいわくわく。


有岡くんって表面には出さないけど実はすごくやり手で独占欲がめちゃくちゃ強いと思う。そして欲しいものはどんな手を使っても絶対手に入れるし、何があっても離れられないくらい自分色に染めそう(笑)



あ、そうか。私は有岡くんに染められたんだ。だから出戻りしたんだ。納得した。



つまりこういうこと


有岡担=底なし沼。

有岡大貴=ズルいオトコ。



はあ、楽しかった!



もう、今日の僕も 明日の僕も
君しか胸の真ん中にいない