like a skyscraper

ぎゅっと 包み込んだ心にトキメキを

ねえ もしも夜明けが来ない日を不意に迎えても
を見つけられる



懐古厨有岡担がHey!Say!JUMP I/Oツアーを振り返る。※アリーナツアーの話です

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去年に引き続き、たっぷり懐古&自担贔屓でお送りします。10周年ツアー I/Oの備忘録。

 

と、書きかけのままドームツアーが始まってしまいましたが強行突破します!!!

 

忘れないうちに。

 

 

OVER THE TOPで勢いよく幕を開けた10周年。例年どおりのコンサートツアーよりも豪華なツアーを期待しつつ、ベストアルバム発売に沸いた2017年春でした。

 

ずっとやってみたかった楽曲投票は、いよいよ10周年のお祝いだー!とワクワクで投票したなぁ(既に遠い記憶)

 

未音源化の曲のなかで、TOTHETOP トビラの向こうあたりは余裕でランクインしてくるだろうと思ったのですが、わたし的予想外だったラブモ先輩。

 

アルバムに入れてほしい曲と、コンサートでパフォーマンスが見たい曲は違うのだ!ということをずっと言っていますが、なかなか難しい問題ですね。

 

 

中途半端に未音源化楽曲を救済するのなら、もう一層の事候補に挙がったの全部ぶち込めばいいのにな。

候補に挙がる=音源が用意できている、出来レースだったのなら話は別ですが、シングルなんてもう持ってるし今やレンタルでも何でもすぐに聴けるのだからその分を未音源化楽曲に割り当てて欲しかったよーーー!(心の叫び)

 

 

とまあ今さらいろいろ言っても意味無いけど。

 

 

 

あれ、全然レポにたどり着けない。。

 

 

 

今回のツアーは5都市をまわり6公演に入らせていただくことができました。

DEAR.と比べたら少ないですが、初めての場所もありのんびり楽しく回れました。

わたし的初日は福井で、上手メイン寄りからの立ち見。その後の静岡、大阪、横浜、札幌は割と上下左右(表現w)席はバラけてくれたのでいろんな方向からいろんな有岡くんを拝むことができた♡

 

 

前回の記事で中途半端に有岡くんのレポを書きなぐってしまったので、ひととおり汚いメモを解読してみようと思います。

 

 

セトリはまとめサイト的なところから引っ張ってきたので違うかもしれない(変更もあったのでぐちゃぐちゃです)

 

 

 

 

0.オープニング

  初っ端から過去の映像を出してくる。エモい。オレンジのモクモクから誕生する有岡くんテヘペロってしててバブい。エモい、バブい の連鎖。まだ本人たち出てきてないのに泣くぞ…

 

 

1.Ultra Music Power

  メイン下手側、白いキラキラ衣装で登場。煽りの挨拶は第1号。

「〇〇(地名)~~~!!!みんなのウルトラミュージックパワーを分けてくれぇーーーー!!!」

  ↑テンション、声量ともにMAX

 

 

2.Dreams come true

  外周~アリーナにファンサしまくる。もはやファンサまでも音にハメてくる天才、有岡大貴。

 

 

3.真夜中のシャドーボーイ

  懐かしのチェリー!名前を呼ばれて揺れまどう有岡くんは、裕翔くんのムーンウォークを後ろで毎回操っていてかっこよかったです。

 

 

4.瞳のスクリーン→ウィークエンダー

  ウィークエンダーの記憶しかない(笑)

巻き舌は絶好調。めちゃくちゃ響き渡る。札幌初日のMCで、「普段巻き舌全然できないのにウィーケンでは自然とできる!」って言ってました。その場でやらされてたけど、確かにドゥルルルル…って全然できてなかった(可愛い)

 

 

5.Viva! 9’s SOUL

  ありちねが可愛い、天使の戯れタイム。最初ステージ上で早着替えするのですが、毎回半袖の右肩が収納されていてピチピチむちむちな腕が露わになっていました…。福井からずっとだったので、袖が気になるからわざと収納しているのかな?と。でも何故に右だけ?

  ラップ中のありちねは無限に可愛くて、伊野尾パートで伊野尾くんを通せんぼしたり、山ちゃんパートで情熱の求愛ダンスしたり、本当に見ていて飽きない。自分のパートでは裕翔くんが毎回コードブルーネタをぶっ込んでくれて楽しかったです。有岡くんも嬉しそうでした!

 

 

6.太陽にLOVE MOTION!

  いのありは上手側アリトロで、7が捌けてBESTだけメインへ。ファンサしながらイタズラっ子みたいな顔で歌う~~!お尻フリフリ子犬みたいなときもあったなぁ。そのくせ「ネクスト Hey!Say!7」でめちゃくちゃカッコつけるんだもんなぁ。なんだかなぁ。

 

 

7.sweet liar

AVかと思った…!かっこいい!えろい!ひぃ!基本着席だったんですけど、オタクの隙間からモニター覗いてると本当にエロビデオ見てる気分になってニマニマでした。(性的な目で見てごめんなさい)

 

 

8.スタートデイズ

  帰ってきた茶番。せぶんコーナーとのギャップがすごいので、ほんとコイツら…って思うけど本人たちめちゃくちゃ楽しそうにガンガンガンガン歌ってるので、もう好きにしてって思います。ワンパク小学生有岡くんは元気いっぱい、ランドセルは当たり前のように似合いますね。でもランドセルと顔の距離が近すぎないか?

黄色い帽子はちゃんと被ってないことのほうが多かったかな。頭ちっちゃいから後ろにいっちゃったのかなぁ。ランドセルは最後開けたまま帰りたいらしく、ずっと前のめりでした。そういう変なこだわりが愛しい。

 

 

9.バンドコーナー

(Your Seed→SUPER DELICATE→Fantastic Time)→冒険ライダー

メモなし(笑)

 

 

10.「ありがとう」~世界のどこにいても~

あっ!!!ありせかーーー!かっこいい有岡くんのサンクスが!!サンクスが…まさかあんなことになろうとは、、

 

※サンクス事件

事件の詳細は次のとおり

静岡まではマイクを両手で包んでシャウト(かっこいい)、大阪から何故か衣装のネクタイで自分の首を絞めるような謎の動きが加わる。これは裕翔くんはじめ他メンバーにおかしい、ダサいと突っ込まれたにも関わらず、容疑者は結局札幌までネクタイで首を絞め続けたのである。札幌では掴んだネクタイを物凄い勢いでバチーーンと振り下ろすというとんでもなくダサい挙動が見られた。どうしたものか!!!えーい逮捕!!!

 

その前にちねんくんと365ラップでオラつくのはスーパーかっこいいのでその記憶で埋めます。

 

あとは大阪27日昼、普通にみんな歌ってるのに1人だけステージ奥で何かを発見して手に持って眺め続けるという奇行に走った有岡くん。案の定MCで突っ込まれて判明したのだけど、ベース用のスプレーが気になって手に取ってしまったらしく、これ使って煽れないかなって思って…って言ってた(謎)

同じ大阪のMCでサンクスの練習もさせられてました。可愛かった。THの発音難しいね(自担に甘い)よしよし。

 

 

11.TO THE TOP

懐かしくて爆発。いろんな思い出が詰まった曲です。客席を煽る有岡くんがすっごく楽しそう。好き。メイン上段でキーボードの伊野尾くんと2人だけになるところめちゃくちゃ泣く。好き。

 

 

12.Star Time

有岡くんの挨拶で始まります。いのちゃんのキーボードにがっつりカンペ貼ってあって、何回も噛みそうになりながらなんとか読んでた(可愛い)

おふざけ曲ではないはずなのに、毎回遊ぶ有岡くん見てたら涙も引っ込んだ。。いのちゃんの周りに集まっていのちゃんに変なこと言う有岡くんは少年のように楽しそうな顔してました。ああいう「いのありの2人だけの世界」みたいなのとても好き。

振りがない曲で共通しているのだけど、有岡くんはマイクを持ってない方の手の置き所に困るみたいで、太ももでエアピアノしたりヒラヒラさせてみたりとにかく落ち着かない。あとマイクの音量はいつもおかしい。君の名前そっと呼ぼう、だけなのだけど…

 

 

13.From.

外周を練り歩く可愛い集団。。あまりファンサはしてない気がする。シャワーを放て~で、伊野尾くんに向かって何かを放つ有岡くんが可愛かったです。

 

 

14.School Girl

あれ、先にキミアトだっけ?外周でワイワイする9人可愛い。ずっと可愛い。

 

 

15.我I

すっごいキメ顔。静岡か大阪でソロパの歌詞が出てこず、よく分かんない雄叫びをする有岡くん。MCでつっこまれて、「歌詞とんじゃって、とりあえずシェケナベイベー!!とか言っとけば盛り上がるかなって思って叫んだ」そうです。さすがすぎる。咄嗟のフレーズがシェケナベイベー!なの、最高に有岡くんだと思いませんか?

 

 

16.キミアトラクション

バクステでひたすらふざけたおす。率先してネタをぶっ込んでくる自担が愛おしいです。

中途半端なブレイクダンスとステージを叩き続けてたのがよく分かんないけど楽しかった。セリフは安定のオチ要員でした。

 

 

MC

福井で君と僕のフューチャーを踊ってくれてありがとうございました!!!地方でのプラベ動画もありがとうございました!!

有岡くんの、口元からマイクを離さないプロ意識が大好きです。

 

 

17.Are You There?

ムジャキ。可愛い。ムジャキ恋しい。

モニター見ながらメインの枠に顔ハメる自担が可愛い。

 

 

18.トビラの向こう

不在(怒) なんか雑(怒)

有岡くんも歌ってほしかったー!

 

 

19.Born in The Earth

金ピカのキラキラ衣装の壮大感。ニコニコ。階段最高。♪僕らをつなぐ絆だから~のときの手がペンギンでしかない

 

 

20.心・技・体

縦花でオラオラオラオラオラオラするんだーーー!下から煽るカメラワークが好きすぎるので本当にごちそうさま!でした!

メインステに向かう階段では伊野尾くんと競走してた。水太鼓、水が跳ねる度にビクってなっちゃう有岡ワンコ。演出はかっこいいのに顔が可愛すぎる。本当にワンコみ強い。

 

 

21.Give Me Love

水太鼓で濡れたまま歌うんですけど、ソロで抜かれたときの顔がどどどどどエロくて今回のツアーでもココはヒィヒィポイント(かっこいい…好き…以外の語彙及び感情を失いヒィヒィする状態)のひとつに入ります。有岡くんの流し目には殺傷能力がある。毎公演死んだ

 

 

22.僕はVampire

まっまさか、、、バッバンパイアー!!牙付けてる。マント付けてる!最初の映像のクオリティが高すぎというかバンパイアー好きすぎ問題(※うちのエースのことです)

衣装は過去の曲名が落書き風に書いてあるカジュアルっぽい感じでひとりひとり色も形も全然違う。有岡くんはオーバーサイズのモッズコートの下にオーバーサイズの白パーカー、中央切り替えデザインのTシャツに黒パンツで見た目完全にちびっこギャング(笑)そして背中にデカデカと落書き風の「POWER」を背負っていた…!蛍光オレンジだからすごい目立つ。

 

バンパイアーはメインステ上手で光くんと。わたしの大大大好きな間奏クネクネダンスをやってくれたことに感謝です。ダンケシェーン!腰振りも超えっちだった!サラマッポ!!!

 

 

23.Over The TOP

怒涛のダンスナンバーで疲れてきた(自分が)

何故かサビで手ぐるぐるしなくなった

 

 

24.I/O

山田くんがパリ滞在中に上裸で振り付けを考えた噂の曲です。音にハマる、有岡くんが好きそうな振り付けをありがとう。

情熱燃やす有岡くんもいいけど、もう何も怖くない有岡くんの顔が天才すぎてモニター壊れるんじゃないかと思った(壊れません)

私あそこがすごく好きです、知念くんの♪この絆は~無限の愛~のところの有岡くんのダンス。双眼鏡を持つ手がプルプルしてもあそこだけは1ミリも動かず、おそらく呼吸すらも忘れて見てました。

 

 

25.真剣SUNSHINE

波打ち際ではしゃぐお前の姿ー!イェーイ!

 

 

26.明日へのYELL

せーの芸人な自担。もはや、タオル回す < せーの! 状態。

大体はケイトくんに詰め寄るスタイルでした。耳元で繰り返される大音量の「せーの!」にもニコニコしてるケイトくんって優しいなぁと思いました(そこ)

ラストは下手側横花付近から外周をグルッとしてメインに戻るのだけど、ファンサしすぎて間に合わず猛ダッシュ!みたいなありがちな有岡くんも見れた。

 

 

27.10th Anniversary Medley

・Aino Arika

・Your Seed

・Magic Power

・Ride With Me

・Ultra Music Power

 

ステージ上で暗転早着替え選手権。福井のシャツでろんでろん事件に始まり、衣装変更後のサッシュベルト掛け違い事件などなど。有岡くんの早着替えは毎回ハラハラさせられます。サッシュベルトの日はよりによってメディア撮りだったんです。しっかり写ってます&映ってます。

静岡か大阪かな?マジパの移動ステップでシャツ直すっていう(可愛いから許す)

演出的には大階段大好き芸人なので嬉しかったし、ほんの数十秒だけど8人で有岡くんを真ん中に囲むところがあって、いいなぁと思った。メンカラのスポットが映える。

 

 

28.H.our Time

横浜から突如メインモニターに過去のジャニショ写真がスライド形式で流れるっていう爆エモ演出が加わった。

山田担と双眼鏡覗きながら、「あれ?なんかモニター違くない?あれ?あんなのあった???」とめちゃくちゃ興奮そして感動しました。あのね、写真のチョイスが絶妙。どうしてもっと早くやってくれなかったのか……!

 

バラードの生歌ってハラハラしがちだけどやっぱり薮くん、山ちゃん、雄也くんあたりは歌に安定感があった。有岡くんも、歌を頑張ってくれ!と。抜群のリズム感とスイートキャラメルボイスをもっともっと堪能したいです!!!お願いします!!!!!

 

 

有岡くんの挨拶は、毎回カミカミ。同じようなこと言うんだけど、でもきっとそれだけその思いが強いのかな。

「皆さんが、僕たちHey!Say!JUMPのファンだと胸を張って言えるような、そんなグループになりたいと思います。」

っていつも言ってた。

もうじゅうふん胸張って言えるよ、有岡くん。

 

泣くわー

 

 

アンコール

29.Precious Girl

基本スタンドだった&運良く有岡くんのスタトロ公演に入ったので爆モテファンサをたくさん拝んできました。拝んで終わりました。なぜならお尻だったからです。直前までこっち見てるのに、急にプイってお尻向かれる(しかもトロッコ目線、最前も入ったのに)

嫌われてるのかと思ったよ!え、嫌われてるの?いや、うーん。周りに有岡担いすぎた。勝手に有岡8連とかになってた(それなのに横アリはわざわざスタンド下のいのやま大量発生ゾーンを向いたの許せない!!!ばか!!!)

 

 

30.Hey!Say!

爆懐かしい曲をファンサ曲にされた悲しみ。踊ってくれたら良かったのに~

 

 

31.Come On A My House

振りに合わせて爆モテファンサを連発する爆モテ代表・有岡大貴。ファンサの音ハメ技術やばい。やられたファンが端からバタバタと崩れ落ちるのを満足気に見下ろす本当にどこまで爆モテなの。。

 

そんな爆モテは銀テ発射で発射口の横に膝ついてエアインカムで発射の合図したがる、みたいな中二っぽいところも可愛くて。

いのありは最後の最後までふにゃふにゃふざけてて楽しかったです。

 

 

 

曲によってかなりばらつきがありますが有岡くんメモはこんなかんじです。

 

 

昔の曲は今よりも振りに余裕があるから、ゆるく踊りつつ音にはしっかりハメてくるスーパーかっこいい有岡くんがたくさん見れました。

 

忙しい時期だったこともあってビジュアルもスッキリ安定していて、これくらいがベストかなぁと私は思う。

鼻炎つらそうな日もあったので心配だったけど、太りすぎず痩せすぎずの今の状態をぜひキープしてください♡

 

全体的には、10周年でこの曲か~って部分が結構あったかなぁ。コンサート自体はすごく楽しかったけど。

 

彼ら自身、自分たちはコンサートを多くやってきたっていう自負があるだろうし、オタクがどんなステージを期待しているかなんてわかるでしょ?と思いきや、そうでもないっていう現実なんですよ。

 

まあ2時間半に詰め込める曲は限られているし、こちらも衣装や演出もこれがいい!ってハッキリした願望はないのだけど、ちょっともったいないなぁと思う内容でした。なんか、今の9人ならもっとできるはず!!!

 

 

なので、ここはドームツアーに期待を。

(12月追記:期待どおりでした!拍手!)

 

 

遠征のことも書きたいけど長くなるので、いや、もう長いけど、それはまた2017年のまとめで書きましょう。

 

 

 

 


もう、今日の僕も 明日の僕も
君しか胸の真ん中にいない