like a skyscraper

ぎゅっと 包み込んだ心にトキメキを

ねえ もしも夜明けが来ない日を不意に迎えても
を見つけられる



懐古厨有岡担がHey!Say!JUMP I/Oツアーを振り返る。※アリーナツアーの話です

 

去年に引き続き、たっぷり懐古&自担贔屓でお送りします。10周年ツアー I/Oの備忘録。

 

と、書きかけのままドームツアーが始まってしまいましたが強行突破します!!!

 

忘れないうちに。

 

 

OVER THE TOPで勢いよく幕を開けた10周年。例年どおりのコンサートツアーよりも豪華なツアーを期待しつつ、ベストアルバム発売に沸いた2017年春でした。

 

ずっとやってみたかった楽曲投票は、いよいよ10周年のお祝いだー!とワクワクで投票したなぁ(既に遠い記憶)

 

未音源化の曲のなかで、TOTHETOP トビラの向こうあたりは余裕でランクインしてくるだろうと思ったのですが、わたし的予想外だったラブモ先輩。

 

アルバムに入れてほしい曲と、コンサートでパフォーマンスが見たい曲は違うのだ!ということをずっと言っていますが、なかなか難しい問題ですね。

 

 

中途半端に未音源化楽曲を救済するのなら、もう一層の事候補に挙がったの全部ぶち込めばいいのにな。

候補に挙がる=音源が用意できている、出来レースだったのなら話は別ですが、シングルなんてもう持ってるし今やレンタルでも何でもすぐに聴けるのだからその分を未音源化楽曲に割り当てて欲しかったよーーー!(心の叫び)

 

 

とまあ今さらいろいろ言っても意味無いけど。

 

 

 

あれ、全然レポにたどり着けない。。

 

 

 

今回のツアーは5都市をまわり6公演に入らせていただくことができました。

DEAR.と比べたら少ないですが、初めての場所もありのんびり楽しく回れました。

わたし的初日は福井で、上手メイン寄りからの立ち見。その後の静岡、大阪、横浜、札幌は割と上下左右(表現w)席はバラけてくれたのでいろんな方向からいろんな有岡くんを拝むことができた♡

 

 

前回の記事で中途半端に有岡くんのレポを書きなぐってしまったので、ひととおり汚いメモを解読してみようと思います。

 

 

セトリはまとめサイト的なところから引っ張ってきたので違うかもしれない(変更もあったのでぐちゃぐちゃです)

 

 

 

 

0.オープニング

  初っ端から過去の映像を出してくる。エモい。オレンジのモクモクから誕生する有岡くんテヘペロってしててバブい。エモい、バブい の連鎖。まだ本人たち出てきてないのに泣くぞ…

 

 

1.Ultra Music Power

  メイン下手側、白いキラキラ衣装で登場。煽りの挨拶は第1号。

「〇〇(地名)~~~!!!みんなのウルトラミュージックパワーを分けてくれぇーーーー!!!」

  ↑テンション、声量ともにMAX

 

 

2.Dreams come true

  外周~アリーナにファンサしまくる。もはやファンサまでも音にハメてくる天才、有岡大貴。

 

 

3.真夜中のシャドーボーイ

  懐かしのチェリー!名前を呼ばれて揺れまどう有岡くんは、裕翔くんのムーンウォークを後ろで毎回操っていてかっこよかったです。

 

 

4.瞳のスクリーン→ウィークエンダー

  ウィークエンダーの記憶しかない(笑)

巻き舌は絶好調。めちゃくちゃ響き渡る。札幌初日のMCで、「普段巻き舌全然できないのにウィーケンでは自然とできる!」って言ってました。その場でやらされてたけど、確かにドゥルルルル…って全然できてなかった(可愛い)

 

 

5.Viva! 9’s SOUL

  ありちねが可愛い、天使の戯れタイム。最初ステージ上で早着替えするのですが、毎回半袖の右肩が収納されていてピチピチむちむちな腕が露わになっていました…。福井からずっとだったので、袖が気になるからわざと収納しているのかな?と。でも何故に右だけ?

  ラップ中のありちねは無限に可愛くて、伊野尾パートで伊野尾くんを通せんぼしたり、山ちゃんパートで情熱の求愛ダンスしたり、本当に見ていて飽きない。自分のパートでは裕翔くんが毎回コードブルーネタをぶっ込んでくれて楽しかったです。有岡くんも嬉しそうでした!

 

 

6.太陽にLOVE MOTION!

  いのありは上手側アリトロで、7が捌けてBESTだけメインへ。ファンサしながらイタズラっ子みたいな顔で歌う~~!お尻フリフリ子犬みたいなときもあったなぁ。そのくせ「ネクスト Hey!Say!7」でめちゃくちゃカッコつけるんだもんなぁ。なんだかなぁ。

 

 

7.sweet liar

AVかと思った…!かっこいい!えろい!ひぃ!基本着席だったんですけど、オタクの隙間からモニター覗いてると本当にエロビデオ見てる気分になってニマニマでした。(性的な目で見てごめんなさい)

 

 

8.スタートデイズ

  帰ってきた茶番。せぶんコーナーとのギャップがすごいので、ほんとコイツら…って思うけど本人たちめちゃくちゃ楽しそうにガンガンガンガン歌ってるので、もう好きにしてって思います。ワンパク小学生有岡くんは元気いっぱい、ランドセルは当たり前のように似合いますね。でもランドセルと顔の距離が近すぎないか?

黄色い帽子はちゃんと被ってないことのほうが多かったかな。頭ちっちゃいから後ろにいっちゃったのかなぁ。ランドセルは最後開けたまま帰りたいらしく、ずっと前のめりでした。そういう変なこだわりが愛しい。

 

 

9.バンドコーナー

(Your Seed→SUPER DELICATE→Fantastic Time)→冒険ライダー

メモなし(笑)

 

 

10.「ありがとう」~世界のどこにいても~

あっ!!!ありせかーーー!かっこいい有岡くんのサンクスが!!サンクスが…まさかあんなことになろうとは、、

 

※サンクス事件

事件の詳細は次のとおり

静岡まではマイクを両手で包んでシャウト(かっこいい)、大阪から何故か衣装のネクタイで自分の首を絞めるような謎の動きが加わる。これは裕翔くんはじめ他メンバーにおかしい、ダサいと突っ込まれたにも関わらず、容疑者は結局札幌までネクタイで首を絞め続けたのである。札幌では掴んだネクタイを物凄い勢いでバチーーンと振り下ろすというとんでもなくダサい挙動が見られた。どうしたものか!!!えーい逮捕!!!

 

その前にちねんくんと365ラップでオラつくのはスーパーかっこいいのでその記憶で埋めます。

 

あとは大阪27日昼、普通にみんな歌ってるのに1人だけステージ奥で何かを発見して手に持って眺め続けるという奇行に走った有岡くん。案の定MCで突っ込まれて判明したのだけど、ベース用のスプレーが気になって手に取ってしまったらしく、これ使って煽れないかなって思って…って言ってた(謎)

同じ大阪のMCでサンクスの練習もさせられてました。可愛かった。THの発音難しいね(自担に甘い)よしよし。

 

 

11.TO THE TOP

懐かしくて爆発。いろんな思い出が詰まった曲です。客席を煽る有岡くんがすっごく楽しそう。好き。メイン上段でキーボードの伊野尾くんと2人だけになるところめちゃくちゃ泣く。好き。

 

 

12.Star Time

有岡くんの挨拶で始まります。いのちゃんのキーボードにがっつりカンペ貼ってあって、何回も噛みそうになりながらなんとか読んでた(可愛い)

おふざけ曲ではないはずなのに、毎回遊ぶ有岡くん見てたら涙も引っ込んだ。。いのちゃんの周りに集まっていのちゃんに変なこと言う有岡くんは少年のように楽しそうな顔してました。ああいう「いのありの2人だけの世界」みたいなのとても好き。

振りがない曲で共通しているのだけど、有岡くんはマイクを持ってない方の手の置き所に困るみたいで、太ももでエアピアノしたりヒラヒラさせてみたりとにかく落ち着かない。あとマイクの音量はいつもおかしい。君の名前そっと呼ぼう、だけなのだけど…

 

 

13.From.

外周を練り歩く可愛い集団。。あまりファンサはしてない気がする。シャワーを放て~で、伊野尾くんに向かって何かを放つ有岡くんが可愛かったです。

 

 

14.School Girl

あれ、先にキミアトだっけ?外周でワイワイする9人可愛い。ずっと可愛い。

 

 

15.我I

すっごいキメ顔。静岡か大阪でソロパの歌詞が出てこず、よく分かんない雄叫びをする有岡くん。MCでつっこまれて、「歌詞とんじゃって、とりあえずシェケナベイベー!!とか言っとけば盛り上がるかなって思って叫んだ」そうです。さすがすぎる。咄嗟のフレーズがシェケナベイベー!なの、最高に有岡くんだと思いませんか?

 

 

16.キミアトラクション

バクステでひたすらふざけたおす。率先してネタをぶっ込んでくる自担が愛おしいです。

中途半端なブレイクダンスとステージを叩き続けてたのがよく分かんないけど楽しかった。セリフは安定のオチ要員でした。

 

 

MC

福井で君と僕のフューチャーを踊ってくれてありがとうございました!!!地方でのプラベ動画もありがとうございました!!

有岡くんの、口元からマイクを離さないプロ意識が大好きです。

 

 

17.Are You There?

ムジャキ。可愛い。ムジャキ恋しい。

モニター見ながらメインの枠に顔ハメる自担が可愛い。

 

 

18.トビラの向こう

不在(怒) なんか雑(怒)

有岡くんも歌ってほしかったー!

 

 

19.Born in The Earth

金ピカのキラキラ衣装の壮大感。ニコニコ。階段最高。♪僕らをつなぐ絆だから~のときの手がペンギンでしかない

 

 

20.心・技・体

縦花でオラオラオラオラオラオラするんだーーー!下から煽るカメラワークが好きすぎるので本当にごちそうさま!でした!

メインステに向かう階段では伊野尾くんと競走してた。水太鼓、水が跳ねる度にビクってなっちゃう有岡ワンコ。演出はかっこいいのに顔が可愛すぎる。本当にワンコみ強い。

 

 

21.Give Me Love

水太鼓で濡れたまま歌うんですけど、ソロで抜かれたときの顔がどどどどどエロくて今回のツアーでもココはヒィヒィポイント(かっこいい…好き…以外の語彙及び感情を失いヒィヒィする状態)のひとつに入ります。有岡くんの流し目には殺傷能力がある。毎公演死んだ

 

 

22.僕はVampire

まっまさか、、、バッバンパイアー!!牙付けてる。マント付けてる!最初の映像のクオリティが高すぎというかバンパイアー好きすぎ問題(※うちのエースのことです)

衣装は過去の曲名が落書き風に書いてあるカジュアルっぽい感じでひとりひとり色も形も全然違う。有岡くんはオーバーサイズのモッズコートの下にオーバーサイズの白パーカー、中央切り替えデザインのTシャツに黒パンツで見た目完全にちびっこギャング(笑)そして背中にデカデカと落書き風の「POWER」を背負っていた…!蛍光オレンジだからすごい目立つ。

 

バンパイアーはメインステ上手で光くんと。わたしの大大大好きな間奏クネクネダンスをやってくれたことに感謝です。ダンケシェーン!腰振りも超えっちだった!サラマッポ!!!

 

 

23.Over The TOP

怒涛のダンスナンバーで疲れてきた(自分が)

何故かサビで手ぐるぐるしなくなった

 

 

24.I/O

山田くんがパリ滞在中に上裸で振り付けを考えた噂の曲です。音にハマる、有岡くんが好きそうな振り付けをありがとう。

情熱燃やす有岡くんもいいけど、もう何も怖くない有岡くんの顔が天才すぎてモニター壊れるんじゃないかと思った(壊れません)

私あそこがすごく好きです、知念くんの♪この絆は~無限の愛~のところの有岡くんのダンス。双眼鏡を持つ手がプルプルしてもあそこだけは1ミリも動かず、おそらく呼吸すらも忘れて見てました。

 

 

25.真剣SUNSHINE

波打ち際ではしゃぐお前の姿ー!イェーイ!

 

 

26.明日へのYELL

せーの芸人な自担。もはや、タオル回す < せーの! 状態。

大体はケイトくんに詰め寄るスタイルでした。耳元で繰り返される大音量の「せーの!」にもニコニコしてるケイトくんって優しいなぁと思いました(そこ)

ラストは下手側横花付近から外周をグルッとしてメインに戻るのだけど、ファンサしすぎて間に合わず猛ダッシュ!みたいなありがちな有岡くんも見れた。

 

 

27.10th Anniversary Medley

・Aino Arika

・Your Seed

・Magic Power

・Ride With Me

・Ultra Music Power

 

ステージ上で暗転早着替え選手権。福井のシャツでろんでろん事件に始まり、衣装変更後のサッシュベルト掛け違い事件などなど。有岡くんの早着替えは毎回ハラハラさせられます。サッシュベルトの日はよりによってメディア撮りだったんです。しっかり写ってます&映ってます。

静岡か大阪かな?マジパの移動ステップでシャツ直すっていう(可愛いから許す)

演出的には大階段大好き芸人なので嬉しかったし、ほんの数十秒だけど8人で有岡くんを真ん中に囲むところがあって、いいなぁと思った。メンカラのスポットが映える。

 

 

28.H.our Time

横浜から突如メインモニターに過去のジャニショ写真がスライド形式で流れるっていう爆エモ演出が加わった。

山田担と双眼鏡覗きながら、「あれ?なんかモニター違くない?あれ?あんなのあった???」とめちゃくちゃ興奮そして感動しました。あのね、写真のチョイスが絶妙。どうしてもっと早くやってくれなかったのか……!

 

バラードの生歌ってハラハラしがちだけどやっぱり薮くん、山ちゃん、雄也くんあたりは歌に安定感があった。有岡くんも、歌を頑張ってくれ!と。抜群のリズム感とスイートキャラメルボイスをもっともっと堪能したいです!!!お願いします!!!!!

 

 

有岡くんの挨拶は、毎回カミカミ。同じようなこと言うんだけど、でもきっとそれだけその思いが強いのかな。

「皆さんが、僕たちHey!Say!JUMPのファンだと胸を張って言えるような、そんなグループになりたいと思います。」

っていつも言ってた。

もうじゅうふん胸張って言えるよ、有岡くん。

 

泣くわー

 

 

アンコール

29.Precious Girl

基本スタンドだった&運良く有岡くんのスタトロ公演に入ったので爆モテファンサをたくさん拝んできました。拝んで終わりました。なぜならお尻だったからです。直前までこっち見てるのに、急にプイってお尻向かれる(しかもトロッコ目線、最前も入ったのに)

嫌われてるのかと思ったよ!え、嫌われてるの?いや、うーん。周りに有岡担いすぎた。勝手に有岡8連とかになってた(それなのに横アリはわざわざスタンド下のいのやま大量発生ゾーンを向いたの許せない!!!ばか!!!)

 

 

30.Hey!Say!

爆懐かしい曲をファンサ曲にされた悲しみ。踊ってくれたら良かったのに~

 

 

31.Come On A My House

振りに合わせて爆モテファンサを連発する爆モテ代表・有岡大貴。ファンサの音ハメ技術やばい。やられたファンが端からバタバタと崩れ落ちるのを満足気に見下ろす本当にどこまで爆モテなの。。

 

そんな爆モテは銀テ発射で発射口の横に膝ついてエアインカムで発射の合図したがる、みたいな中二っぽいところも可愛くて。

いのありは最後の最後までふにゃふにゃふざけてて楽しかったです。

 

 

 

曲によってかなりばらつきがありますが有岡くんメモはこんなかんじです。

 

 

昔の曲は今よりも振りに余裕があるから、ゆるく踊りつつ音にはしっかりハメてくるスーパーかっこいい有岡くんがたくさん見れました。

 

忙しい時期だったこともあってビジュアルもスッキリ安定していて、これくらいがベストかなぁと私は思う。

鼻炎つらそうな日もあったので心配だったけど、太りすぎず痩せすぎずの今の状態をぜひキープしてください♡

 

全体的には、10周年でこの曲か~って部分が結構あったかなぁ。コンサート自体はすごく楽しかったけど。

 

彼ら自身、自分たちはコンサートを多くやってきたっていう自負があるだろうし、オタクがどんなステージを期待しているかなんてわかるでしょ?と思いきや、そうでもないっていう現実なんですよ。

 

まあ2時間半に詰め込める曲は限られているし、こちらも衣装や演出もこれがいい!ってハッキリした願望はないのだけど、ちょっともったいないなぁと思う内容でした。なんか、今の9人ならもっとできるはず!!!

 

 

なので、ここはドームツアーに期待を。

(12月追記:期待どおりでした!拍手!)

 

 

遠征のことも書きたいけど長くなるので、いや、もう長いけど、それはまた2017年のまとめで書きましょう。

 

 

 

 

20070924-20170924/10周年おめでとう

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しまった、出遅れた!

 

 

有岡くんがジャンぺを更新してくれたので、私もちょっとだけ10年間のいろいろを振り返って書こうとおもいます。(得意の懐古)

 

 

 

私はデビュー後からのファンですが、有岡くんを好きになって10年近くになります。

 

 

当時の有岡くんは7とBESTの架け橋として10人の真ん中で時にはお兄ちゃんに、時には末っ子になって。

 

真ん中でキラキラ笑う太陽みたいなその笑顔に、ファンもJUMPも、みんなが救われてたと思います。

 

2年弱くらいシングルリリースが無かった時期も、有岡くんの笑顔を見たら、きっと大丈夫って何の根拠もないけど思えました。

 

 

この頃の有岡くんは猫かぶってたって自分で言ってるけど、コンサート中はちょいちょいふざけてたり意味不明な行動してたりで、とっても楽しそうだった。そんなところが今も昔も変わらず大好きです。

 

 

 

それぞれがこれから個々の仕事も頑張ろう、となっていたときに悲しい出来事もありました。

 

 

信じたくなくて、考えないようにして、毎日震えながら過ごしました。大袈裟かもしれないけど、もうこのまま無くなっちゃうんじゃないかって不安で仕方ありませんでした。

 

今まで積み重ねてきたものが一気にバラバラと崩れてしまったような感覚。

 

 

伊野尾くんがWebでメッセージを伝えたり、いつでも帰ってこれるようにメンバーが立ち位置を空けたり、居場所はここにあるよと伝え続けたね。

 

 

それから2ヶ月もしないうちに、SUMMARYの幕が開きました。そこに立っていたのは9人で、小さいはずのステージが大きく広く感じて、何回も胸が押し潰されそうになりました。

 

 

彼らがいちばん辛いはずなのに、精一杯の笑顔とパフォーマンスで乗り切った2011年夏、何年経っても忘れることはないと思います。

 

 

 

 

2011年後半、私は確かに有岡くんが好きで、有岡くんがいちばんで、ずっとずっと有岡くんを見ていたかったのに、いつの間にか心がついていかなくなってしまった…

 

 

 

後々知ったのは、その時期、有岡くんが悩んでいたということ。これからの自分の進むべき道と、グループの未来に大きな不安を抱きながら必死で作ってくれていた笑顔に、気づくことができなくてごめんね。

 

 

いま思えば、そんな今にも壊れてしまいそうな有岡くんの笑顔を守る自信が、当時の私にはなかったのかもしれません。

 

 

 

担降りする決断をした2012年5月、毎晩つらくて泣いてました(激重ジャニオタ) Jr担、楽しかったけど少年倶楽部の観覧や雑誌で有岡くんの姿を見る度に胸がキュッとなってたなぁ…

 

 

そんなことはさておき。

 

 

 

私が有岡くんから離れていた間にヒルナンデスレギュラーやドラマ出演が決まり、何気なくつけていたテレビで有岡くんを見かけることも増えていきました。

 

 

有岡くんが、屋久島に行ってから表情が明るくなった、自分に自信を持てるようになったみたいなことを言っていたけど、まさにそんな感じ。

 

 

 

あれ?なんか有岡くん変わったかな、って久々に見た笑顔に安心したからか、心がポッと温かくなったんだよね。

 

 

離れていた時期は取り戻せないけど、そんな後悔してる暇なんてないくらいに有岡くんはどんどん活躍の場を広げていって、今は毎日が楽しいです。

 

2017年は映画出演も、雑誌の単独表紙も果たしたね。改めておめでとうございます。

 

 

 

 

有岡くんが楽しいと私も楽しい。

有岡くんが嬉しいと私も嬉しい。

 

 

 

そうやって楽しいこと嬉しいことを共有できることに感謝したい。

 

 

そして結成10周年という年に、JUMPみんながいろんなところで頑張っている姿を見て、心の底から誇りに思うし、嬉しいです。

 

もちろん、離れてしまった彼も、別の道で頑張っているしね。

 

 

 

10年前、身長も年齢もバラバラの10人の男の子たちがHey!Say!JUMPというひとつのグループとして輝き始めた日、彼らに向けられたのは祝福の言葉ばかりではありませんでした。

 

 

きっと嬉しさ以上に不安や戸惑いを抱えたまま、今日まで続く1歩を踏み出したのだと思います。

 

 

 

そんな彼らの、くだらないことでゲラゲラ笑ったり時には真剣に語り合ったりできる関係って素晴らしいし、これから先も変わらないでほしい。

 

 

アイドルという道を選んでくれてありがとう。

10年間、たくさんの思い出を本当にありがとう。

 

素敵なグループに出会えて幸せです。

 

 

 

これから先も、彼らの未来が輝かしいものでありますように。

 

 

 

 

 

 

 

10th Anniversary Tour I/O(有岡くんメモ)

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Hey!Say!JUMP の10周年ツアー

I/O(読み方:インプット/アウトプット)←自担のアイデア(拍手)

 

福井 静岡 大阪 横浜と公演に入ってきました!!


そろそろメモがたまってきたので放出します、ちょっとネタバレ含みます。

 





まず今回のツアー、チケットがJUMP初のデジタルチケットになりました。


席が無いだの、QR消滅しただの、他現場でオタクの皆さんがが騒いでいた噂の!デジチケ!です〜

 


福井は立ち見だったのですが、立ち見でもちゃんとバーコードは読み取ります。番号順に1列に並んで、ピッとされてから場所取りに走りました。←ちょっとシュール



他の公演は指定席だったので入場時に席がわかる、何ともスリリングなシステムを体験したわけですが


絶叫するオタク、苦笑いするオタク、見ている分にはとても楽しい。

でも実際に自分らが発券するとなるとめちゃくちゃ緊張するんですね…!!!


そして、4公演入ってわかったこと→番号と席の善し悪しはあまり関係ないらしい。分析してる人のデータとか見る限り多少は関係あるみたいだけど、城ホは遅番でまさかのスタ最前、若番でスタ中〜後列とかざらにあった。震


横アリに至ってはぐちゃぐちゃ。わたしのチケットは早番センター予想だったけど、スタンドだった(笑)



どういうロジックなのか非常に気になるところですがデジチケ分析ブログになってしまうのでストップしましょう




さて今回のツアー、全体的な構成は10周年だし懐かしい曲もあっていいなと思う。


セトリ云々、衣装云々…いろいろあるけれど有岡くんがかっこいいことに変わりはない!(盲目)

 


5公演分のメモを見返すと、共通して書き残しているのが


「サンクスが最高のサンクス」

「水太鼓ワンコ」

「ギミラの有岡くんエロい


でした。




サンクスは、福井静岡は口元に手を添える感じでシャウトしていてものすごく興奮した…年始のユアシアレンジラップの再来かよ!!!ってくらいに爆イケ。



しかし大阪からネクタイで自分の首絞めてしまうスタイルに変更していて


違う…なんか、違うのだよ、、




水太鼓は本当に、(> <)←これ


勢いよく叩くのだけど、顔に水かかる度にピクってなって、お顔が(> <)!!てなっちゃう。


自担愛しいだよ…




ギミラがエロいのは確かで、ソロでモニターに抜かれたときの顔がどエロい。

水太鼓後で濡れて艶っぽいし、例えるなら装苑の3ページ目の顔ですね。



伏せ目がちに歌い始めて、最後一瞬だけカメラ目線バチッと合わせてくる。



えっろーーーー!!!!!!最高!!!!!!



他にもまだまだ書きたいことたくさんあるのですが、わたしの記憶が有岡くんの前髪と同じくらいぐちゃぐちゃしているので、またちゃんとまとめてから文字に起こしたいとおもいます!!!



次は北海道、ラストかな〜?

いや、ドーム発表に期待しましょう!











銀幕デビューおめでとう_617

書こうと思って全然書けていなかった、もう公開終了してしまったけど、映画「こどもつかい」の話を。



Myojoの年表企画で、20歳で銀幕デビュー、25歳で主演!と掲げた有岡くん(うろ覚えだけど)


山田くんや知念くんが華々しく銀幕デビューをしていくなかで、ひとりバラエティで頑張り始めた頃、ガリレオの出演情報が来るたびに飛び跳ねて喜んでた日々が懐かしいです。編集して3分になっても嬉しかった、そして何回も何回も見た。



担降りしてた時期に金田一やヒルナンデスが決まって、有岡くんをテレビで見る機会も増えました。だけど映画のお仕事はなかなか来ないまま、今度は伊野尾くんが次々とお仕事決まっていって、それを自分のことのように喜ぶ有岡くんを見るのが私はちょっとだけ辛かったです。


いつか自分も!と野心を燃やしていると信じて、ただひたすらに待つことしかできなかったけど。


こどもつかい発表は1年前(2016年7月)だったんですよね。まさかのホラーで一瞬…いや30分くらい同様しました。



・主演タッキー

・ホラー

呪怨で有名な清水監督



キーワードを頭のなかで並べてみても、なかなか実感がわきませんでした。


でも、映画に出演します!ってMCで有岡くんの口から聞いたとき、涙が出るほど嬉しかった。心の底からおめでとうと思ったし、有岡くんがずっと描いてた夢が叶ったんだと思ったらそれだけで胸がいっぱいでした。



クリスマスには公開日の発表があって、そこから本当にあっという間にメディア露出が始まりました。


初めての映画雑誌はあまりの量に戸惑いながら

も、本屋さんに並ぶ有岡くんを見てとても誇らしい気持ちになりました。


役作りとか、撮影現場でのエピソードとか、テキストからも有岡くんらしさが滲み出ていてニマニマ。タッキーと表紙を飾れたのも、良かったね。



ワイドショーやバラエティ番組にたくさん出て、正直録画が追いつかなかった…けど、イベントや番宣でド緊張している有岡くんも、タッキーにいじられてニコニコしてる有岡くんも、見ているだけで幸せだったなぁ。



本編についてはここに書ききれないけれど、江崎駿也という役を貰った有岡くんにしかできない演技だったと思う。


ホラー×児童虐待、題材としてはかなり重い作品だったし、尚美のエピソードがメインだったように感じるけど、駿也の男らしさとか弱さとか、細かいところまで有岡くんなりに役作りしたんだなぁって思ったら、とてつもなく感慨深い120分でした。(と同時に駿也に恋した120分でもあった)



有岡くんが表紙の映画雑誌を買うために本屋に行って、有岡くんを見るために映画館に行って、初めての映画を公開初日に見ることができて、本当に嬉しかったー!




わたしは有岡くんの仕事に対する姿勢というか貪欲なところが昔から大好きで、グループとしてもそうだし、個人のお仕事に対してもそうなのだけど


努力して掴み取ったチャンスをしっかり自分のものにした有岡くんのこと、心の底から尊敬しています。



今まで応援してきて本当に良かったし、これからもずっとずっと応援していきたい。




遅くなっちゃったけど、銀幕デビューおめでとう!



次は、舞台かな?単独CMかな?


新しいお仕事の報告を楽しみに、JUMPの10周年をお祝いしたいと思います。


有岡大貴 (26) ← new!!

自担の誕生日。他のどの364日よりも尊い日…




4月15日

通称:良い子の日(by伊野尾くん)





そんな415の日に、「本人不在のバースデーパーティー」(字面が悲しい)

を開催してきました!




前前前前前前夜祭もしたのだけどそっちはまた別で書く♡





ちなみにわたし、有岡くんが26歳をむかえた瞬間は家でモンゴル有岡を切り抜いていた!


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仕事を早く切り上げて帰宅したものの、眠い…お腹すいた…パーティーの準備終わんねぇ…ウトウト……あああああ日付変わっちまうーーー!


↑みたいな感じで結構慌ただしく始まった415の日でした。



飲み会で連絡もなしに朝帰りキメた彼氏もこの日ばかりは許したよ。大貴に感謝して。




朝は寝坊。(←通常運転)


久々にゆっくり眠れて目覚めが最高だった。

415パワーすごい



りさちゃんと代官山でオサレランチしました。

ブルーベリーワインとコーヒーをガブ飲みして、渋谷までお散歩するっていう優雅な415…


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↑モンゴルの出番wwwww



夜に備えてりさちゃんと一旦解散



山田担宅でパーティーグッズの最終確認してたら思わぬところで作り直しの作業発生してめちゃくちゃ急ぐ(通常運転)


通常じゃなかったのは待たせた有岡担2人と高木担がガチ初対面だったこと!!!3人とも、ごめん。笑



パーティー会場はみんな大好きカラオケパセラです。でも場所は秋葉原

いろいろ考えての秋葉原です(笑)


装飾グッズが付いてくるプランを予約、しかも装飾時間30分はルーム料金がタダなので部屋を飾りたい系オタクにはもってこい。



風船はみんなに頑張ってもらった。

(実はひとつも膨らましてない)


ひととおり部屋を飾ったあとは写真をたくさん撮って遊びました。


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ずっとやりたかったやつ〜〜( ˇωˇ )


しかし覗き用の穴を開けていないため前見えずwww


みんなでお面付けると絆が更に深まる気がする。←根拠ないけど



この日まで我慢していたビールがめちゃくちゃ美味しかったーーーーーーー泣



DVDを見つつ、ビッグイベント♡

シャンパンタワー(中身は澪)のお時間♡


本物のシャンパンタワーは縦横同一比率で積み上げますが私がケチったため1列で積むことに…


かつ、


シャンパンタワー用の浅いグラスが手に入らず深いグラスにしたため上から注げないwww



バランス悪いので注いでから重ねることにしたのですが、グラスの高さが合わないと危ない。



これ、無理なのか?!


と半泣きのところ、みんなが頑張って重ねてくれた。。。。。。ありがてぇ!!!!!!!!!



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感動の415タワー

(着工/竣工 2017年4月15日)



大貴グラスで飲む澪は格別でした♡♡



その後有岡担ゆみちゃんが合流し、1stコンDVDで泣いた、ただの懐古厨。


割といろいろかじっているのでJrでもワーワーできます。エビキス Question カトカン←


すんごい楽しかった。




まだまだ!パーティーは!終わらない!


山田担の家に転がり込んで日本酒とケーキでフィーバーして懐かしいの見てまた泣いた。


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あんなにちっちゃかったJUMPが、10周年。有岡くんが26歳。


本当に、感慨深い…震える…


涙!!!!!!



、、そんなこんなで有岡大貴くんのバースデーパーティーは幕を下ろしました。


みんなありがとう!!!


有岡くん生まれてきてくれてありがとう!!!



サンキューな!←涙案件





今年はHey!Say!JUMPのデビュー10周年、6月にはこどもつかい公開も控えています。


きっと去年以上に、有岡くんにとって刺激的な1年になるはず…!



26歳、まだまだ可能性を感じさせてくれる有岡くん。

何事にも全力な姿勢を大切に、いろいろなことにチャレンジしてほしいなー!



有岡くんの健康と更なる活躍を心の底から願いつつ、ツアーまで頑張って生きようとおもいます!



415、おめでとう♡



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もう、今日の僕も 明日の僕も
君しか胸の真ん中にいない