like a skyscraper

ぎゅっと 包み込んだ心にトキメキを

ねえ もしも夜明けが来ない日を不意に迎えても
を見つけられる



銀幕デビューおめでとう_617

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書こうと思って全然書けていなかった、もう公開終了してしまったけど、映画「こどもつかい」の話を。



Myojoの年表企画で、20歳で銀幕デビュー、25歳で主演!と掲げた有岡くん(うろ覚えだけど)


山田くんや知念くんが華々しく銀幕デビューをしていくなかで、ひとりバラエティで頑張り始めた頃、ガリレオの出演情報が来るたびに飛び跳ねて喜んでた日々が懐かしいです。編集して3分になっても嬉しかった、そして何回も何回も見た。



担降りしてた時期に金田一やヒルナンデスが決まって、有岡くんをテレビで見る機会も増えました。だけど映画のお仕事はなかなか来ないまま、今度は伊野尾くんが次々とお仕事決まっていって、それを自分のことのように喜ぶ有岡くんを見るのが私はちょっとだけ辛かったです。


いつか自分も!と野心を燃やしていると信じて、ただひたすらに待つことしかできなかったけど。


こどもつかい発表は1年前(2016年7月)だったんですよね。まさかのホラーで一瞬…いや30分くらい同様しました。



・主演タッキー

・ホラー

呪怨で有名な清水監督



キーワードを頭のなかで並べてみても、なかなか実感がわきませんでした。


でも、映画に出演します!ってMCで有岡くんの口から聞いたとき、涙が出るほど嬉しかった。心の底からおめでとうと思ったし、有岡くんがずっと描いてた夢が叶ったんだと思ったらそれだけで胸がいっぱいでした。



クリスマスには公開日の発表があって、そこから本当にあっという間にメディア露出が始まりました。


初めての映画雑誌はあまりの量に戸惑いながら

も、本屋さんに並ぶ有岡くんを見てとても誇らしい気持ちになりました。


役作りとか、撮影現場でのエピソードとか、テキストからも有岡くんらしさが滲み出ていてニマニマ。タッキーと表紙を飾れたのも、良かったね。



ワイドショーやバラエティ番組にたくさん出て、正直録画が追いつかなかった…けど、イベントや番宣でド緊張している有岡くんも、タッキーにいじられてニコニコしてる有岡くんも、見ているだけで幸せだったなぁ。



本編についてはここに書ききれないけれど、江崎駿也という役を貰った有岡くんにしかできない演技だったと思う。


ホラー×児童虐待、題材としてはかなり重い作品だったし、尚美のエピソードがメインだったように感じるけど、駿也の男らしさとか弱さとか、細かいところまで有岡くんなりに役作りしたんだなぁって思ったら、とてつもなく感慨深い120分でした。(と同時に駿也に恋した120分でもあった)



有岡くんが表紙の映画雑誌を買うために本屋に行って、有岡くんを見るために映画館に行って、初めての映画を公開初日に見ることができて、本当に嬉しかったー!




わたしは有岡くんの仕事に対する姿勢というか貪欲なところが昔から大好きで、グループとしてもそうだし、個人のお仕事に対してもそうなのだけど


努力して掴み取ったチャンスをしっかり自分のものにした有岡くんのこと、心の底から尊敬しています。



今まで応援してきて本当に良かったし、これからもずっとずっと応援していきたい。




遅くなっちゃったけど、銀幕デビューおめでとう!



次は、舞台かな?単独CMかな?


新しいお仕事の報告を楽しみに、JUMPの10周年をお祝いしたいと思います。



もう、今日の僕も 明日の僕も
君しか胸の真ん中にいない